アンティークのボビンレースに憧れて

ボビンレースを始めたきっかけのひとつには
アンティークレースみたいなレースを織って、
自分用にハンカチをつくってみたかったということがありました。

頭の中のイメージは、お花柄の幅広レースがあしらわれたもので。

でも初心者の頃は、トーションレースとかだとイメージのようなお花柄は無いし、ブルージュフラワーワークとかだとハンカチには柄が大きかったりで、
複雑で華麗なお花柄にひたすら憧れておりました。

その後、そういうお花柄を織れるようになったら
今度は製図が楽しくなり
ボビンレースの初心者さんの憧れを身近にできるデザインを手がけられたらいいな、と、その路線に切り替わって10数年経過。

ボビンレースの世界の用語で(私の周りだけかも)

織り専
描き専

というのがありまして、私は…描き専状態🤣
10数年。描き専していると、紙がたまっていきまして
そろそろ織る方もしないと…と反省。

たまってる紙から
バンシュ初心者さん向けのお花柄を試作してみました。
アンティークのボビンレースに憧れて_f0108001_20394141.jpeg
伝統的には超超極細糸で超超細かい型紙で織るバンシュレースの技法のレースを、練習で目に優しいサイズ感で織れるよう、日本橋三越さんで初めてワークショップした際に比較的太い麻糸で織れる型紙をご用意したのを契機に、麻糸用デザインのご用意は定番化して。
picも麻80/2で試作しています。

極細糸で細かく織れば、大概は可愛く見えるのがバンシュ系の模様で
逆に拡大サイズだと残念に見える場合もあり、
そのあたりの見極めで、ちょっと手こずることがあります。

これはどうしようかな。
このタイプのグランドが織りたい方には
楽しいパターンになるかとは思う。
もうちょっと寝かせようかな。

by lacecafe | 2025-09-11 21:03 | ボビンレース
<< ボビンレースを額装するならマッ... ボビンレースの布小物 トーショ... >>