ボビンレースをネックレスにできるよう
カーブをつけて絹糸で織って。
A Torchon lace necklace woven with silk thread designed for my WS several years ago, named “Aphrodite Necklace” after its scallop-like shape.
糸六さんの絹糸で織ったら
シンプルなトーションレースが
アクセサリーのオーラを放ちはじめて✨
何年か前に、とあるイベントで出会って手に取った糸六さんの絹糸に惹かれて💕絹糸でボビンレースを織っても仕上がりが残念になりがちで絹糸用のパターン自体があまり無いかと思うのですが、
織れたらきっと素敵✨
と試行錯誤してあれこれしていたら、
picのレースが仕上がりました☺️
レースはミニマムなボビン数で織れるようデザイン。
トーションレースの意匠の中でも
特に好きなShell Fan(地域や流派や先生によって名称が異なります)。
製図して試作しても
実際にWSなどでリリースしていないパターンが多くて(試作して満足しちゃうっていうのもあるけれど、清書が…🤣)このパターンもお蔵入り中…
ここ何年かビギナーの方々がボビンレースに無理なくトライして学べるようにと、教材開発に時間の比重を置いて注力してきたけれど
そろそろ一段落、できそうなかんじに。
テキストづくりやプロジェクト開発を
何も無いところから考えるって
地味に大変で時間がかかるし
面白いけれど頭を異様に酷使するところがあって
それにヴォーグ学園さん用ではとうとう
動画を自力で撮影して編集までするように🤣
日々の暮らしもあるし、
あまり他のことができなかったように思います。
ボビンレース初心者の方々でも楽しめる
簡単で映えるデザインって
デザインしてカタチにするのは本当に難しい😭
だから、これまで無かったんだと思う。
もちろん、出来上がったものを見れば
究極にシンプルで簡単だったりするわけで
デザインをトレースして模倣するなど
少し製図をしたことがあれば簡単なこと。
そんなデザインが大変だと伝わるかというと
ゼロイチで仕事してきた制作側の皆さまには共感していただけるかと思います。
手芸業界のいろいろな方々に
「パクられないように気をつけて」と
心配されたこともありました。
そういった皆さまの想いが私の取り組みを
守ってきてくださったのかも。
私の場合、ひと声かけていただければ
可能な範囲でご相談に乗りますので
レッスンに取り入れたいとかありましたら
DMで具体的にお知らせいただければと思います。
一段落したら
テクニック図を自力で理解できる皆さま向けで
ビジュアル優先&好み優先で
あれこれつくっていこう🥰と思います🍀
ビギナーの方向けデザインを手がけて
よかったな、としみじみ思うのは
私自身が気づいていなかったボビンレースの
豊かな世界に気づかせていただけたこと。
以前は、難易度の高い繊細で華麗な
アンティークレース由来のレースにばかり惹かれていましたが
シンプルなハーフステッチでも
型紙次第でミリ以下の調整で美しく感じたりそうでなかったりすること
シンプルなトーションレースが
糸次第でさまざまな顔を見せてくれること
本当に勉強になりました。
今週末からヴォーグ学園の
四月期のお講座が順次スタートします🍀
なんでも激安で工業製品化されて手に入るような時代に、
自分の手でボビンに糸を巻いて
レースを織ることに惹かれる皆さまに、
これって可愛い💕これって素敵✨
と、ときめいていただければ幸いです。