難しい複雑な種類のボビンレースも、基本はシンプル🍀
細かいと、それが伝わりにくくて…始めたこと。
従来あり得なかった、ぶっ飛んだ試みをスタートしたのは
2018年に日本橋三越さんでのイベントでワークショップを、
というお声がけをいただいたのがきっかけでした。
使うボビン数を
できるだけ少なくパターンをデザインして
刺繍糸でボビンレースを織ってつくる
アクセサリーを考えたり
伝統的な細かいゲージではなく
ITO-TOWA styleならでは
DMCコットンパール刺繍糸や
糸六さんの絹糸で、
その糸ごとにあったオリジナルのゲージで
拡大パターンをご用意😊
ステップbyステップで慣れていっていただけるように
パターンごとにサイズのバリエーションを設けたり🍀
基本のトーションレースはもちろん、
上級者さん向けのレースの種類もあれやこれやと。
ご参加なさる方々が
マイペースでチョイスできるように😉
去年からはバンシュの練習もコットンパール刺繍糸でできるようにパターンをご用意してみたり。
ボビンレースで単発のWSでという前例が無かったから、
拡大パターンで麻糸でバンシュレースとか、
刺繍糸でボビンレース各種を、とか
従来あり得なかった、かなりぶっ飛んだ試みだったのですけれど🤣
織り方をわかっていただけなければ、
せっかく素晴らしい華麗なパターンがあるのにトライする方々がいなければ忘れ去られていくだけ?😭
という想いもあったりで、
思い切った工夫を考えてがんばってきました。
コットンパール刺繍糸や
絹糸を使うのは
単に練習ではなく
織って可愛く仕上がるように考えて。
ボビン数が少な過ぎるものを伝統的なゲージで伝統的な糸で織ったら、超小さくなっちゃうから、モノとして見たとき、ちょーっとさびしいんですよね😉
バンシュなら麻糸でも太いくらいだからさびしくはないけれど、色があまり選べないから、拙WSの方々はコットンパール刺繍糸とか、あと他のおススメ糸を使われることが多いです🍀
現在はコロナの影響でワークショップはリピーターの皆様限定で
クローズド開催のみとさせていただいておりますが、
春頃に、オープンなお知らせができるかも、です😊
ボビンレースを始めたばかりの方々に寄り添えるように
grisさんからリリース中のキットつき冊子
『8本のボビンでできること』
や
日本ヴォーグ社さんからリリース中の動画通信レッスンは
下のリンク先からどうぞ
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