今回のワークショップでは、自作クッサンキットのミニクッサンを複数づかいする回がありました。
ピアスは2個。
ブレスレットは3個使用。
その折のお役立ちグッズに、待ち針がありまして…
↑コチラ
リトルハウスさんのnew待ち針、手づくりの待ち針だそうです。
たまたま手芸店で見かけて、ガラス玉の小ささが作業にぴったり♡と思いまして。
要は、クッサン複数づかいのときには、
隣接する部分を固定して作業する必要があるのですが、
4つではなく少なめで作業したい場合、
ピアスのようなサークルモチーフだと補助クッサンの配置をずらしながら作業する場面も出てきます。
そんなとき、ピンリフターでいちいちシルクピンを抜くのは面倒だし、
とはいえ糸が引っかかるような大きな玉やチャーム付きのピンも作業しづらいので、
このnew待ち針が絶妙な使い勝手なのです。
クッサン同士の境界がくっつくように、待ち針を斜めに刺すわけですが、
シチュエーションにもよりますが、
1境界あたりで2、3箇所の固定でfixするかと。
あとは、3個づかいでボーダーを織るときは、
幅広のリボンが便利。
境界線にリボンをかけた上から待ち針を刺すと、安定度が増します。
お好みの色や質感のものを選ぶと気分があがるのではないでしょうか。
他に良いグッズなど見つけたら、折にふれお知らせしようと思います^ ^