インドの女子修道院の刺繍やレース、それからヨーロッパのサンプラーも

行ってみたいなーと思っていた工芸青花さんの展示を見に、
神楽坂の一水寮へ。
表通りの喧騒から少し入ったところにある迷路のような路地裏に、ひっそりと佇む日本家屋が、ギャラリーとして活かされている場所。
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ロマネスク美術研究で著名でいらっしゃる金沢百枝先生監修の、インドの女子修道院の刺繍やレースの手仕事の品々が展示販売されている企画。
ボビンレースはヨーロッパで発展した手芸ですが、植民地や伝道先に技術が伝えられインドでも生産されてきました。
これらは20世紀のインドの女子修道院の品々で、未使用のコンディションの良いものが多く置かれていました。
リーフやタリーなどがふんだんに施された手間のかかった品々…
心穏やかに静かな時間の中で修道院の方々が手がけていらしたのかしら…

また同時に、金沢先生のサンプラーのコレクションも置かれています。
オランダのものがメインで、一部フランスのものなど、18世紀の品などとても古い時代のものも…
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少女たちのサンプラーの展示が観たかったのに、都合がつかず行けなかったので、今回観ることができてうれしかったです。
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オートクチュール刺繍風のサンプラーも!
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一枚一枚、めくりながら、布の感触、天然素材で染められた糸の色彩、凝ったダーニングのパターン、文字や文様の配置などなど、
いくら眺めていても見飽きることはなく。

サンプラーは、1万円くらいから10万円前後のものが中心だったかな。
実物は、刺繍糸の発色や質感が素敵で、よろめきます…

インドの修道院製のオーガンジー地に白糸刺繍が施された品などは千円ちょっとくらいから。

4月15日まで。
詳しくは工芸青花さんのサイトをご参照ください。



by lacecafe | 2018-04-08 12:22 | 日々のこと
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